日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

早いもので　年が明け　もう　三月です。

三月と言えば　「春分の日」が　３月２０日に

有ります。国民の休日でもあり　仏教にも　縁が

深いものとして　お彼岸　が　あげられますので

和尚様に　お彼岸に　ついての　お話を　お伺い

してきましたので　ご紹介させていただきます。

 

彼岸会

 

三月と九月の「春分の日」、「秋分の日」を中心に

それぞれの　前後一週間が　お彼岸です。また、

祖先の　墓参りを　するという　習慣が　あります。

全国的に　根付いた　習慣ですが、春分の日、

秋分の日、を　中心とする　お彼岸には

つぎのような　言伝えが　あります。

彼岸というのは、迷い・悩み・の多い　現実の世界、

この世に　対する　彼（か）の　くにの　ことを指し、

理想の　世界・悟りの　世界　に　到達することを

意味します。ところで、春分の日、秋分の日

というのは　昼夜の　長さの　等しい　日です。

この日には　太陽は　真東から　出て　真西に

没します。この日に　夕陽を　拝みますと、

彼岸である　浄土の　東門を　拝することとなり、

そこで　この日には　その理想の世界、そこに

生きるとされる　亡き人びと　を　しのぶ、

というのが　彼岸法要　なのです。

「国民の祝日に関する法律」には「春分の日」は

「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とし

「秋分の日」は「祖先をうやまい、亡くなった

人をしのぶ日」として　祝日に　制定されました。

彼岸と言うのは、梵語の　パ－ラミタ－（波羅蜜多）

を　訳したもので、意味は「向こう岸に渡る」

ということ。つまり、虚飾と煩悩に　満ちた　この世、

つまり「此岸」を　離れて、極楽浄土・真実の世界に

至るという　願いが　こめられて　います。

 

解りやすく　丁寧に　お話を　お伺いいたしました。

どうも　ありがとうございます。

 

東京ペット葬儀　慈恵院　では　ペットの葬儀

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