日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

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日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

2017/02/28

生きている事は素晴らしい!平凡な毎日は幸せである!

季刊誌 慈恵より お話をいただいた

獣医師先生の 投稿の紹介を

東京ペット葬儀 慈恵院の事務局より

ご紹介させていただきます。

 

犬・猫・私・ 平凡な毎日

やまもと動物病院

院長 山本 滋子

 

15才の老犬、2才の若犬、8か月の猫

これが我家の 同居動物達。15才の

老犬は 寄る年波に 勝てず、又、

目の奥に できた 腫瘍のせいで

顔相変化、歩行困難だが お迎えは

未だ こない。これは 現世で まだ

やるべき事が あるという事、まさに

我々の 生き様の 教科書を している。

2才の 若犬。持ち前の 強気は 領域内

だと 存分に 発揮され 侵入者は

全力で 追い払う。だが 一歩 領域外

に出ると 途端に 弱気が 強調され

早く 帰ろうと 尾を まいて

抱きついてくる。 情けない 若者だ。

唯一 ほほえましいのは 猫の 面倒を

良くみる。2匹で 並んで 外を 眺めて

いる姿には 癒される。8ヶ月の猫。

近所の ネズミ捕り ペッタンコに

貼りつき そのまま 保護され 我家へ。

ペッタンコを はがし シャンプ-され

きれいになって 家族の一員に。

先住者に 敬意を はらいつつ 立派に

自分の 立ち位置を 確認。

3月11日 の 大震災の日、3匹と共に

近所の 公園に避難。自宅は 無傷

だったので 帰宅 出来たが 被災した

時は どうなるのだろう。漠然とした

不安が よぎった。

自分の 仕事は 動物の 健康管理の

責任を 担う 獣医師、動物達と

暮らしながら お互いに 一生涯を

全うするには どの様な 努力が

必要なのか 日々、素行錯誤している。

そして 今日も 平凡な 一日が 始まった。

(老犬)お迎えは 今日も 来ません。

一日 ヨロシク (若犬)ここからは

誰も 入って 来ないで、そばに 寄らないで

(怖いから!!)(幼猫)・・・・・・。

生きている 事は 素晴らしい!

平凡な 毎日は 幸せである!

 

 

 

仏教用語のワンポイント紹介

「四恩」

 

四恩とは

仏教で 人が 生きていく 上に 受ける

四つの 恩のことで、天地の恩・国土の恩・

父母の恩・衆生の恩 をさす。

恩というのは 狭義では 人から さずかる

恵み を指し、広義には 天地 全ての存在

から さずかる 恵み を 指す。

恵みを 受けることを「受恩」といい、

恵みを 受けていることを 自覚することを

「知恩」と言う。又、恵みに 報いることを

「報恩」と言う。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペット葬儀

ペット火葬・ペット供養を 行っています。

事前相談も お受けしています。何か

ご相談が ございましたら 0120-121-940

フリ-ダイヤル(ワンニャンいいくよう)まで

ご相談下さい 丁寧に ご対応させていただきます。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

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