日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

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2018/03/03

東京ペット葬儀・慈恵院へ足立区の獣医師先生よりの投稿の紹介。

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東京ペット葬儀・慈恵院 事務局です。

獣医師先生より 投稿を頂きましたので

ご紹介いたします。

 

東京都 足立区にある アテナ動物病院の

院長を務める、熱田先生に お話を

お伺いして来ました。東京都 足立区

西新井にある アテナ動物病院の 院長は

静岡県出身で 神奈川県の 動物病院をへて

足立区 西新井の アテナ動物病院の 院長に

成られました。

 

アテナ動物病院は とても広い 環境で

診察室も3室 入院室 手術室 と

また、獣医師先生も 院長先生を 含めて

5名 動物看護師も 10名と スタッフの

人達も多く より快適に 病院をご利用して

頂けるように 人員体制も 整っています。

 

熱田院長先生は「この子にとって一番の治療を」

が 常に心して また 院長先生自身「動物に

とって、また家族の方にとって、どちらも

満足して いただける 医療をしたい」と

常に 飼い主と動物の 気持ちを 大切に

安心して 来院できる病院に つとめていきたいと

日々 頑張られています。また グル-プ内の

専門獣医師や 大学病院との 連携も含め

最良の医療に つとめています。

 

そんな 熱田院長先生の お話を ご紹介させて

いただきます。

 

「大きな不安 小さな不安」

アテナ動物病院 西新井

院長 熱田典亮

 

私が子供の頃は、地域柄なのか、周りには 犬や

猫を 飼育する 家庭は 少なかったように

思います。

 

特に 犬は 外飼い、猫は ノラ猫に ご飯を

あげて 飼育していた 環境でした。

 

私も例外ではなく、生き物に 触れたといったら、

川で 捕まえた 魚やセミ、カブト虫などの

昆虫が 主でした。

 

犬猫には ほとんど触れた ことがなかった

私が、生き物が 好きというだけで 獣医師に

なった時の 不安は とても大きな ものでした。

 

躾から、ご飯の量、行動や病気について

お答えできなかった事が、更に 大きな不安を

飼い主様に 与えていました。

 

そこで 犬を 飼い始め、これで 犬のことは

理解できるぞ と意気込んでは みたが、

何も 変わりませんでした。

 

それも そのはずで、自分自身の 診察に

自信が 持てなかったのが 飼い主様に

全て 伝わってしまっていたのが 原因でした。

 

犬や猫を 飼育したことがあるか、すごい

手術が できるかどうか、しっかり 病気を

治せるか どうか、これらも 全て 重要ですが、

それ以上に 不安を抱えて 来院される

飼い主様に、自信を持って その不安を

受け止め、取り除いて あげることが

できるかが 最も 重要だと 気づかされました。

 

犬や猫、そのほかの 小動物たちも皆、

自らの 症状や 状態を お話する ことが

できません。また 動物たちは、

弱い部分を 見せないものです。

それが故に、いつもと 違う 行動をされると

私たちは、大きな不安に かられます。

それが 何かの 病気のサインか、ただの

仕草の 一つなのか。

 

最近では インタ-ネットで いろいろ調べる

こともできますが、犬猫は 人間の子供と

同じです。私も 自分の子供が病気なのかなと

思うと すぐに ネットを開いてみますが、

結局 病院に 行って 調べてもらわないと

不安は 解消されません。

 

最近では 定期健康診断に 来ましたと

動物病院に 来られる方も 多くなってきました。

そうなんです、人間の お医者さんでは

考えにくいですが、動物病院は 健康な子でも、

ちょっとした 不安なだけでも 来ていい場所

なんです。

 

これは 健康に対しての 意識が 高くなっており、

とても 良い傾向と 感じ、嬉しく思います。

 

近年では 犬の飼育頭数が 減り続けて、

猫の飼育頭数も 横ばいで、また 昔のように

戻ってしまうのでは ないかという 寂しさも

同時に 感じています。

 

人間は 様々な 動物から 学び、また 動物も

人間から 学び、このような 素晴らしい

共生社会の 少しでも お手伝いが できれば

幸せです。

 

これからも 一つ一つ 皆さんの 不安を

とり除いて いけるよう 励んでいきたいです。

 

 

熱田院長先生 慈恵院への 投稿の為の お話を

ありがとうございました。 足立区 西新井での

アテナ動物病院 での スタッフ皆様の 働き方

動物や 我々動物を愛する 飼い主様への 心

気持ち 対応 どれを とっても 素晴らしいと

思いました。

慈恵院は 足立区加平に 慈恵院足立別院も

ございます。また 足立区にお住いの 動物愛好家

にも お陰様で 信用とご愛顧もいただいております。

熱田先生の ような 先生がいらっしゃる事が

足立区や 近隣住民の 宝だと 動物好きなものには

安心と 頼りになると 心強いかぎりです、

これからも 体に気を付けて 頑張ってください。

よろしくお願いいたします。また お話を

ありがとうございました。

 

 

3月18日(日曜日)は 春のお彼岸の 入りの日です。

慈恵院の 和尚様に お彼岸について お話を聞いて

きました。また 慈恵院 府中本山・足立別院にて

プリントした物を 差し上げています。数に限りが

ございますので 是非 この機会に お参りに

見えてはいかがでしょうか?

職員一同 お参りに来られること お待ちしております。

 

春のお彼岸を迎えて

 

「暑さ寒さも彼岸まで」と 言いますが、この彼岸とは

梵語の「パ-ラミタ-(波羅蜜)」の訳で、苦悩や迷い

のない 澄みきった 境地の意味です。

 

この反対は「此岸」で、争いや 苦悩、迷いの満ち満ちた

世界、そのような 心の状態のことです。

 

この 此岸から 彼岸へ 渡るための 六つの 方法を、

「六波羅蜜」と 言います。

 

一、布施  思いやりのある 暖かな心、人や社会のために

尽くし、決して その報いを 求めない。

 

一、持戒  決められた 戒めを しっかり身につけ

守っていくことによって 自分を磨き、

伸ばしていく。

 

一、忍辱  あらゆる苦難に耐え抜き、乗り越えて

前進する。

 

一、精進  何事も 精一杯の力を 尽くし、たゆみない

努力を 傾ける。

 

一、禅定  静かな 落ちついた 心を 保つ。

 

一、智慧  物事を 適確に理解し 判断する。

 

 

この 六波羅蜜は どんなときにも 大切な心構え

ですが、お彼岸は 特に 心して 実践するための

「努力週間」なのです。

 

 

今日は 3月3日 雛祭りの日です。

皆様が 良く口ずさむ 雛祭りの歌を ご紹介します。

 

「うれしいひなまつり」

 

灯りを点けましょ 雪洞に

お花をあげましょ 桃の花

五人囃子の 笛太鼓

今日は楽しい 雛祭り

 

お内裏様とお雛様

二人並んで すまし顔

お嫁にいらした 姉様に

よく似た官女の 白い顔

 

金の屏風に 映る灯を

微かに揺する 春の風

少し白酒 召されたか

赤いお顔の 右大臣

 

着物を着かえて 帯締めて

今日は私も 晴れ姿

春の弥生の この佳き日

何より嬉しい 雛祭り

 

 

ついつい 口ずさんで しまいますね。

 

 

東京ペット葬儀・慈恵院では ペットの葬儀・火葬・

供養を行っています。事前相談も お受けしております

何かご相談が ございましたら 0120-121-940

フリ-ダイヤル(ワンニャンいいくよう)まで

ご相談下さい。丁寧に ご対応させていただきます。

 

 

東京ペット葬儀  慈恵院  事務局

 

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