日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

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2017/05/28

遺骨を飼い主の自己満足で手元に置いておくのは、もしかしたら間違いではないかと。

東京ペット葬儀 慈恵院の 季刊誌 慈恵より

お話をいただいた 獣医師先生の 投稿を

紹介させていただきます。

 

「愛しい、うちのコとの 別れを終えて・・・」

こうご動物病院

院長 向後亜希

 

やっとの思いで、先日、うちのコ3匹の 納骨を

終えた。初めて、お葬式をしてから もう5年が

経とうとしていた。いつも家族の一員として

私に 喜び、癒しを 与えてくれ、寂しいとき、

辛いときにも 一緒に 過ごしてくれていた。

 

失意の中に 押し寄せる ペットロスに

抗しながらも 脳裏には 懐かしい 想い出が

浮かび、机の横には 3つの壺が 仲良く並び

置かれ、これが 私の日常と 気にも留めずにいた。

 

ある日、母が 私の家に 訪れた時に、この

白磁の壺を 見て こう言った。

「こうして、ここに置いていて、あなたは

安心でも、あの子たちは 本当に 安らかに

しているのかしら?」

 

その言葉に 私は ハッとした。

人も 黄泉への 旅立ちの 儀式の後に

埋葬するのが 普通であり、うちのコたちにも

きちんと納骨まで してあげるべきののでは?と。

 

飼い主である 私の 自己満足の気持ちで

手元に 置いておくのは、もしかしたら

間違いなのではないかと。

ならばと、早速、お葬式をした 慈恵院さんへ

連絡をした。

 

火葬の後、かなりの 日を 経っている事を

打ち明け、供養と納骨を お願いしたところ、

快く 対応していただき、父とともに

慈恵院を 訪れた。

 

お坊さんの 丁寧な 読経を 拝し、

墓苑の 一隅にある 納骨堂に 安置し、

供養の儀式を終えた。私にとっては、大切な

わが子 同様の うちのコたちの 最後の

愛情を注ぐ 大切な 行事と なった。

 

この世の中には、自分勝手な理由で

犬や 猫を 飼い、そして 自分勝手な

理由で 飼育を 放棄していく 人間がいる。

人として 温かなココロで 最期まで

責任を持って 共に暮らしていく、

それが 大切な 家族への 最低限の礼儀で

あると思う。

 

あの日から、私の 心も 以前より軽く、

明るく 感じられ、空の碧さも 一段と

輝いて 感じられる。

何よりも うちのコたちが 天から いつも

見守ってくれる、そんな感じがしている。

 

キャロル、チェル、ちびた侍、

ありがとう・・・・・・。

仲良く 安らかに。 いつまでも。

 

 

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペット葬儀

ペット火葬・ペット供養を 行っています。

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東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

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