日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

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2017/04/26

骨が入るペンダントとお数珠を父がくれ、いつも一緒、見守ってくれる。将来は獣医師を目指して。

東京ペット葬儀 慈恵院 へ 読者 ときさださんより

季刊誌 慈恵への 投稿の 文を頂きましたので

ご紹介させていただきます。

 

「ありがとう ラナイ」

西東京市 ペンネ-ム ときさだ

 

平成24年2月21日 火曜日、ある一頭の 犬が

虹の橋を わたり、天国へ 行ってしまった。

今から 7年前、17年9月の事だった。

お母さんに ある1本の電話がきた。お母さんは

仕事の関係で、ブリ-ダ-さんとの つきあいが

あった。「お~、M・Kか。お願いがあるんだけど、

ワイヤ-・フオックス・テリアいらへんか。」

それは、神戸のS・Iからの 電話だった。

「ワイヤ-は いらない。うち、2頭も

犬 いるし・・・。K・k(ときさだ)だって

小っちゃいから・・・。」そのあと、

何回も電話がきた。そして ついに お母さんは

言った。「わかった・・・。」その時、

お父さんが来た。「だが、k・kに なにかあったら

返す。」「・・・・・・・。」

そして、9月18日 ワイヤ-が 来ることになり、

お父さんは 待ち合わせ場所へ・・・。だが、

会ってみると きたなくて おくびょうだった。

お母さんが、キレイに してくれたから きたなさは

ずいぶん おさまってけど・・・。やはり、

おくびょう。頭の上に 手を おこうとするだけで、

目を つぶって しょぼしょぼ とする。

そんな事を 思っていると・・・私は あることに

気付いた。「この子、名前ないでしょう!だったら

名前 きめよう。ネッ。」名前は、「ラナイ」に

なった。そして 年月がながれていった。犬が

天国に行ったり・・・。新しい 犬が来たり・・・。

本題、24年2月・・・に行くためには 一年前、

23年8月、ラナイがフラフラし、バタッとたおれた。

ナックリングだ。「ラナイ、大丈夫?」

それが 何日か続き、お母さん達が 病院へ行ったら、

水ぞうがん だったよ。よめい 二、三ヶ月。

私は、そんな事は 知らなく 24年2月20日

初めて知った。そして、その日は やってきた。

学校を早退し、帰って来たら、もう空の上だった。

「k・kだよ(泣)」起きてはくれなかった・・・。

「もう、いやだ・・・」そうゆう気持ちだった。

そして、そうぎ が終わり 悲しい気持ちだ。

だけど、お父さんが ラナイの ほねが入っている

ペンダントと おじゅずを くれた。

「ラナイを 思い出して、感しゃの 気持ちを

つたえた。ラナイは k・kを 育ててくれたんだ。

命の大切さ、生と死を・・・。」

その言葉は、とても 心強かった。次の日の 学校は、

いつもと いっしょ。クヨクヨしない。ラナイは

いつも 私と いっしょ。私を 見守ってくれてる。

しょうらいは じゅう医に なるゾ。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペット葬儀・ペット火葬

ペット供養を 行っています。事前相談も お受けして

います。何か御相談がございましたら 0120-121-940

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東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

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