日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

0120-121-940

メールでのお問合せ

日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

2016/12/10

慈恵 季刊誌

季刊誌 慈恵より 読者 田中正文さんよりの

投稿の 紹介をさせていただきます

 

愛犬タロ-の思い出

小平市 田中 正文

 

長男犬、チビが10歳で 蚊に さされが 原因で亡くなり

貴院に埋葬して 頂き 4~5年過ちました。戌年の私は

犬言葉が 解るぐらいに 犬好きです。家内は もう生きもの

は 別れが 死別が つらいので 飼うのは 絶対にいやだ

と 言っていました。そんなおりに サンケイリビング新聞に

可愛らしい 子犬 さしあげます!という記事があり、私が

見に行く と申しますと 家内は 絶対に連れてこないでね!

との約束で 見に行くと その家では この犬が 迷い込んで来て

家には 二ひき 犬がいるので・・・との事。タロ-は 赤い

首輪を つけて 初対面の私に 犬語で おじさん連れていって

と 言うでは ありませんか! 私は 家内との約束を すっかり

忘れて リ-ドごと 連れて来て しまいました。家内は始め

返して来て と いっていましたが タロ-の あまりにも

可愛さに、これも 何かの ご縁だと 飼うことに なりました。

私の家は酒屋です。店の前に 繋いでいると お客様に

愛嬌で いらっしゃいませ。ぼく今日から 中屋酒店の店員で

タロ-と申します と お手を したりして すっかり店の

名物犬と なりました。家内が タロ-の 前掛けを 作り

きせていました。タロ-を 戴いた方も お陰様で お得意様に

なりました。 売上も 倍増です。タロ- 有難う。タロ-は

紀州犬の雑種で 朝夕の散歩は 私。 配達も 車に のせて

行き お客様に 可愛いがられました。月日が流れて 19年、

最後は 私と 家内の 膝の上で 父さん 母さん 有難う

と 言って ぴんぴんころり の 一生でした。

平成16年6月30日 タロ- の一生は 終わりでした。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
TEL:0120-121-940
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2016/12/09

慈恵 季刊誌

悲しかったろうにね

 

小平市 ペンネ-ム

高島 順風(80)

 

びしゃびしや と 北側 玄関外まわりに 降り続く 雨の音 もう 夜半だが 肌寒い 氷雨

退院した 親が 寝付いたろうか その時 カリカリガリ と ドアに 爪立てる音 まさかと

おもったが 次に クンクン と 犬の鳴き声 ドアを開けると びしょびしょ に 全身を濡らし

長毛が 顔中に たれさがった ベル 震えか 喜びか メチャメチャに まつわりつく もう

夢中で 抱き上げ 頬ずり 泣きながら 犬と タタキに 倒れこんだ 流石に 退院し

休んでいたで あろう親が 出てきて ええ!! ベルが こんな夜中に どうしたの! 実は

この犬 雑司ヶ谷に住む 先輩宅の 隣家から 貰いうけたもの その頃 わたしは 都心に

通勤の サラリ-マン あまり 丈夫ではない 親に 世話を 掛けまいと 朝は 運動散歩を

させてから 出勤 夜は 真夜中でも 散歩に 連れ出した 大変だったのは 寝坊した朝

大慌てで 自転車で 引きまわし 出掛けるのだが アスファルトの 道を 急ぎ走らせる

ものだから 足の裏が 擦りむけ 出血を させ マキロンを 塗り 包帯を 巻くような

こともあった 座敷 飼いを していたので 後は 親が 面倒を みてくれた

雑司ヶ谷から貰いうけた時は 生後100日ぐらいの メス犬 テリア系の 中型雑種

人様によく 犬種を 聞かれるような 姿型 毛色に特色があり 誉められる度に 家族の

一員で あることの 幸せを 感じていた 飼育して 1年半が経過した頃 親が 入院する

破目になり 残業出張も あるので ますます大変なことになった その都度 知人宅や

動物病院に 預けるのだが それも 過重な こととなった 仕方なく 友人や 動物病院に

相談したところ 運よく 犬好きで 経済的にも 恵まれたような 家族が 引き受けてくれた

雨が 止んだ 次の日 自転車で 連れていった 悲しいので 犬に 声もかけず 玄関から

そっと出て ペタルを踏んだ しかし 犬の 臭覚か 吠えはじめ 距離が 遠くなっても

悲しく寂しげな 鳴き声が 耳元に のこった これまで 別離のおもいを 重ねては いるが

去る者は 日々に 疎しとかで 通勤往復のラッシュと 一日の疲れが 次第に 忘れさせてくれた

それから 何か月経ったのだろう 飼い主の 奥さんから 電話で 実は・・・庭を飛び出し 道路で

車に跳ねられ・・・亡くなったんです と の連絡 返す言葉もなく 受話器を置いた

昨秋 恥ずかしながら 金婚式を 迎えた 二組の夫婦から 立派な 鉢植えを プレゼントされた

その花達は 愛情の発露か 半年経っても 楽しませてくれる 6月7日 が 犬の 命日なので

慈恵院に 墓参 坊さま 住職方々の 読経の声量声質 に 感じいる 慈恵NO30の 人の評価 を

読みながら、平均寿命は 過ぎ 今様の 賞味期限は 切れては いるが 消費期限は まだ

あるだろうし 母親が 食物に 鼻をつけ 食用の 可否を 判断したように 余命を想起する 心境

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
TEL:0120-121-940
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2016/12/07

慈恵 季刊誌

季刊誌 慈恵より 読者 藤井隆子さんよりの

投稿の 紹介をさせていただきます。

 

小太郎伝説

三鷹市 藤井 隆子

 

小太郎は 生後14年の好々爺猫 である。今も彼は 私に体をド-ンと預けて、

憩いの 一時を過ごしている。体格は 7キロの大関クラス。よりかかられると

時々 足がしびれる程だ。ハンサムで 行い澄ました顔をしているが、彼が

無意識にしていることでは、仲々見のがせない 伝説的な ことが多い。

10年程前からの同居だが、寒い夜に、カ-テンレ-ルを渡ってる時、

小太郎の重みで カ-テンレ-ルがグニャリと 曲がったことがある。

カ-テン一枚でも 冷えが しのげるのに、途方にくれたことがある。

テ-ブルの上の ものを 手当たり次第に 落とす時期があり、近くで

寝ている 私の 右目に、しまい忘れた 湯のみを 落とされたこと

等々、数えあげれば キリがないが、数ある伝説の中で、二三 心に

刻まれるものを 思い出している。重い体を じっとりと 預けられながら、

印象に残ってる ものを したためている。同居を始めた 10年前の夏、

玄関の網戸の前に どっかりと坐り 安全、防犯は任せろ と ばかり

外を見ている。頼母しさは オスと言うのは 使えると 思った時、

チャイムが鳴った。その時、小太郎は ぐっと 来客を にらむかと

思いきや、はじかれたように立って、目は うつろで すっかり

腰が引けて、あわてて 姿をかくす 場所と すきまを 捜している。

来客が 帰ると 何事も なかったように、残っている 餌の皿に

鼻を 突っ込んでいる。あの雄姿は 何だったのかと 思い出す毎に

家族と笑っている。何年か前には 靴運び事件 が あった。

断わっておくが 小太郎は 猫である。私と 娘の 靴が 片方ずつ、

枕元や ガラス戸の近くに 別々に 置かれている。夜中 ムギュ-

フギャ- の 声に目ざめて見ると、暗に 廊下を 片方の靴を

せっせと運ぶ 小太郎を見て よく稼ぐなあ と 低く声を かけたことがある。

何が目的だったのか、今 もって 分からない。時には この世の諸々を すべて

悟ったような 顔付きで 眠ってる風なのに、娘が さきいかの 袋を あける音で、

急いで キッチンに行く。そして 彼女の仕事が終わる迄、じっと キッチンの

マットで 待っている。いったん さきいかの 支給が始まると オレ 待てないよ

と 次々と 催促する。悟り風の 表情は 何だったのかな。何故と聞きたい ことの

一つに、戸棚を あけると、居心地 悪そうに 鍋のふたに 坐っていたこと。

大笑いを させて、何事もなく 悟りの表情で 憩う様に、癒されたり 驚いたりである。

彼は 己の 日々を 幸わせと思っているか どうか知らないが、私を同期と思うのか、

一日を終えると、私の枕を 自分のベットと 思っているのか、実に自然に 枕を占領して、

共に テレビのドラマを 見ている。面白いね フニョ 眠いね ハニョ と 二言三言

交わして 一日を終える。小太郎も 私も 余生を過しているが、そこそこ幸わせと

受け止めて、明日を迎えようと 思っている。一緒だよね 寝言 小太郎クン !

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
TEL:0120-121-940
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2016/12/06

慈恵 季刊誌

季刊誌 慈恵より読者 染谷かよ子さんよりの

投稿の 紹介をさせていただきます。

 

立川市 染谷 かよ子(57)

 

2010年10月4日 月曜日 雨。今朝、家族の一員であった トム君が、

ガンという 恐ろしい病に 侵されて 辛かった 2ヶ月間を 懸命に

病気と闘い 頑張りぬいた トム君が、わずか12年と12日という

本当に 短い犬生で 息を引き取りました。体力も堕ち 辛くて、

ろくに睡眠も 取れず 見守って居た 私が 出来る事なら 本当に

代わって 上げたい と 思う程に 辛そうでした。いいえ

辛かったはずです。トム君が 逝く朝、私達家族に まるで お別れを

するかのように 娘婿孫達に そして 私に、一人一人の顔を見て

体力のない 体で 思いきり 尻尾をパタパタと振り、今思っても

涙が出ます。孫達が 学校に出た後、8時15分 いつも 家族団欒で

居たリビングのソファ-に 横倒れて 辛かった顔も 浮かべずに 又

ありがとうという 安らかな顔で 天国へと旅立って逝きました。

お通夜も 告別式も 家族全員に看取られて トム君は 永遠の

眠りにつきました。今は 私の部屋で 骨壷に収められて 仮安置

しております。家のトム君は ミニチュアダックスフンドですが

少し大きく育ち 体重は7㎏。そんなトム君が 凄く小さな 壺に

収められて居る事に 心が本当に痛みます。トム君に出逢ったのは

12年前の 11月14日 その頃、私の長女が 結婚後すぐ

子供に恵まれ 9ヶ月の妊娠でした。私と娘 そして 婿と ダイクマ

というデパ-トに買物に 出掛け、店内を色々見て歩き廻り

ペットショップに立ち寄った事が トム君との運命の出逢いでした。

生後2か月前の トム君は、それはそれは 可愛い子犬でした。

母親犬から 離され 狭い檻の隅で 寂しげな顔を 浮かべて

おりました。トム君を 檻から出して貰い 抱かせて いただきました。

あの時の温もりは 今でも忘れられません。その頃、娘夫婦は

ウエルシュ・コ-ギ-のオス犬を飼っていました。トム君を連れて

帰っても 仲よしに なれるかと 心配でした。一旦 ペットショップを

離れ、娘夫婦と 相談をしたところ 娘夫婦は 言いました。

親代わりをして上げたら と。その言葉は 凄く感動的で 私の人生を

大きく変える事に。そして トム君とも 実の兄弟の様になり、いつも二人で

幸福そうに 遊んでおりました。時には 私達家族が 留守中に スリッパを

かじってみたり ゴミ箱の中を イタズラし 困らせた事も ありました。

トム君とベン君は 1才違いの年子でした。そんなベン君も 2014年6月に

天国へと旅立ち 帰らぬ子と なりました。頭の とっても良い犬でした。

今頃は トム君もベン君に 逢えて 一緒に仲よく 遊んでいる事でしょう。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
TEL:0120-121-940
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2016/12/05

慈恵 季刊誌

季刊誌 慈恵より 読者 篠原敦子さんよりの

投稿の 紹介をさせていただきます。

 

ナナ 有難う そして さよなら

武蔵野市 篠原 敦子(76)

 

ナナ(パピオン) あなたが我家に 来たのは 今から14年前の

12月6日でした。まだ 1ヶ月たらずの 小さな そして

やんちゃな子 でしたが、よく食べ よく走り廻った 子でした。

2年後に あなたの相棒の ピコ(チワワ)も加わり 利口な

あなたは 虐めもせず 仲よく暮らしてくれました。何時も

パパとママと 一緒に色々な所へ行きましたね。本当に楽しい

思い出ばかりです。2年前に パパも年老いて(83才)

老人ホ-ムに行き 私一人に なった時も ナナとピコが

私を支え 守ってくれました。今年3月、介護疲れから

転倒し 大腿骨と手首の 大怪我で 病院に入り 2ヶ月、

家を留守にした時も 他の人の世話で 二匹で 励まし合い

ながら 私の帰りを 待っていてくれましたね。帰ってからも

不自由な体で、あなた達を世話をしながら 大変だなと

思った事を 今は本当に 後悔しています。ナナ、

あなたはきっと わかっていたのでしょう。半年前から

白内障で 両目が見えないのに 何時も 心の目で

見ていてくれたのでしょう。私が 体の調子が 悪くて

ソファ-に 横になろうと すると 自分の場所を

ゆずって 何時も 下に おりましたね。あなたは

本当に愛しい子です。去る日曜日(10月24日)の朝

何時もの様に しっかり食事をとり、パンも おねだりして、

オシッコも ちゃんとしていたのに 10時頃から 苦しみ

始め、2時間後に あっと云う間に 旅立ってしまいました。

手首が悪い ママは 最後に あなたを抱いてあげる事も

出来ず 許して下さい。二日前の夜、何時も 私の体を

気遣って 甘えて来なかった あなたが 何故か 私の

膝の上に来て 少しだけ 眠りましたね。考えると それが

お別れだったのでしょう。私の体が 大変だからと いって

そんなに 急いで行かなくても 良かったのに。

ママは 淋しいし 心が悲しくて 張り裂けそうです。

でも ナナの心に こたえる為に 頑張って 必ず

元気になってみせます。もう そんなに 気を使わなくても

いいのよ。早く本当のママの所へ行って 沢山 甘えてね。

本当に 14年間 楽しませてくれて 有難う。

ナナ さよなら。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
TEL:0120-121-940
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2016/12/04

慈恵 季刊誌

 

季刊誌 慈恵より 読者 じゅんじゅんさんよりの

投稿の 紹介をさせていただきます

 

サクラ へ

ペンネ-ム じゅんじゅん

 

胸の奥が痛む、夕方、散歩時には 必ず思い出す。散歩に連れって行って と

せがむ 甘え声・・・サクラ ありがとうね。余りにも 短くて せつない別れ。

7年と8ヶ月、桜の花も散った 4月17日、もう良いな って 逝っちゃた・・・。

お兄ちゃんが 中二、お姉ちゃんが 小6の時だったね。皆、サクラの表情に

一目惚れして 釘づけ。サクラが 我が家に来てくれた おかげで どんなに

家族らしく いられたか、皆が サクラに助けられたんだよ。お兄ちゃんが

不登校に なった時も、お姉ちゃんが お友達関係で 悩み傷ついた時も、

私が 親として グラついて 泣いてばかりの時も 励まし 痛みを

わかち合い、涙を なめてくれた。パパの再就職に向けて 元気をくれたのも

サクラ。皆の涙の味を 知ってるね。いくら泣いても、どんなに願っても、

あの声、あの姿、あの寝顔・・・戻ってこない。わかっていながら、急に

消えてしまった かけがえのない存在を 探してしまう。孤独の中 苦しんで、

訴えず、ひっそりと 死と戦ったのか。死と向き合う 精神力は 相当な

ものだったろう。えぐられた ような この気持ち。もう少し 困らせて

くれたら 良かったのに・・・。無念でならない。子供が 次々と

一人立ちして いく中、サクラは私寄りに 淋しさを 埋めてくれた。

素直になれた。仕事の疲れも消えた。全て わかって癒してくれた。

どうしたら この悲しみから 乗り越えられるのか、胸が苦しい。

恩返しが まだ 出来ていない・・・。お友達が、余り泣いてばかりいると

天国のサクラも心配しちゃうよ と 慰めてくれる。サクラ、天国は

どんなところ?私に お呼びが かかったら サクラが 導いてくれる?

又 傍にいられる?あれから2週間、夫は 次々と 片付けを していき、

後ろを振り向くな とばかりに 私を ペットショップへ連れて行った。

気持ちが ついていかず 戸惑う。夫は 夫で、静まりかえった

リビングの空間は 絶えられない ものだったに違いない。今、

あなたと同じサ-クルで すやすやと 寝息を立てている レオ。

あなたより 少し やんちゃ坊主さん みたいだよ。あなたの時とは

別人のように。トイレを しつけ、ご飯を作り、掃除まで してくれている夫。

私は少し臆病で神経質で、それでいて 正義感が強くて 人一倍 細かい気遣いで

一人一人を 支えてくれた サクラが、その全てが 愛しく感じられてならない。

私の涙は見たくない と 宝物の刀まで売って、レオ と ひき合わせて くれた 夫。

そして元気一杯 はじけんばかりのエネルギ-を くれるレオ。面影が、思い出が、

ぬくもりが、愛を もって 見てくれた瞳が 目に浮かび、今日も 人知れず

涙をぬぐう。けれど 前を見て 一日一日 一生懸命 過ごしていくよ。

サクラが 幸せを 沢山くれた 私の心で、きちんと 夫 と レオ、

子供達に 愛を つなげていくからね。見守って いてくれるよね。

サクラ、本当に 本当に 沢山の 愛を どうも有難う。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
TEL:0120-121-940
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ペット葬儀や納骨、法要まで信頼と実績ある東京の慈恵院より最新のお知らせです

日本最大級のペット専門寺院として東京で歴史ある慈恵院では、新着情報コーナーにて最新のサービスのご案内や、月例法要、お彼岸、お盆などの行事のご案内、僧侶による法話のご案内などを致しております。
ペット葬儀についてお考えの方や、ペットロスでお苦しみの方、他で火葬されたご遺骨の納骨場所やご供養についてお悩みの方もぜひご覧ください。当院では専任の僧侶が常駐しており、ペットロスを癒す法話やご相談もお受けしております。
ペット葬儀の事前相談をはじめ、突然亡くなられてどう対処すべきか分からないとお困りの方も、専門の相談員がおりますのでフリーダイヤルにご連絡ください。お気持ちも落ち着くアドバイスや、ご遺体をお迎えに上がるまでの対応についてご案内させていただきます。

PAGE TOP