ホ-ムセンタ-内の動物病院が社会に求められる役割を常に考えながら向上心を忘れずに。
季刊誌 慈恵より お話をいただいた
獣医師先生の 投稿の紹介を
東京ペット葬儀 慈恵院の事務局より
させていただきます。
ホ-ムセンタ-併設型 動物病院に
おける 社会貢献とは
もとらスマイル動物病院
院長 宮原 雅良
平成22年4月に 足立区のホ-ムセンタ-内で
病院を オ-プンしてから、早いもので 半年が
過ぎました。これまで 私は 一時診療を 基本
とした、いわゆる 普通の 動物病院で 総合医療
を 中心に 医療活動を 行って 参りましたので、
ホ-ムセンタ-内という 動物病院としては 些か
特殊な 環境で 開院することに 未知への 不安
を 感じての スタ-トでした。
勤務するうちに、一般の病院と 少し違う点が
ある事が わかってきました。まず、第一に
仔犬・仔猫の 来院が 圧倒的に 多いという点
です。それは ペットショップが 店内に
あるためです。次に、小さなお子様連れの
明るいご家族での 来院が多い点も あげられます。
三つ目として、動物病院は 長い 待ち時間への
クレ-ムが 多いのですが、ショピングや
ペットショップ見学を 希望し、待ち時間を
有効に 利用する 飼い主様が 大勢
いらっしゃる 点です。これらの発見から、
現在では 仔犬の予防・飼育指導、日常ケアの
指導により一層、力を 注ぐようにしております。
そして、小さな お子様連れの 飼い主様に
喜んで 頂けるよう、待合室に お菓子や
ドリンクを 自由に 食べられる といった
サ-ビスも 始めてみました。さらには、
待ち時間が 掛かりそうな時には、順番が
来たら 携帯電話で お呼びすると いった
工夫も しております。
近年、動物病院は ホ-ムセンタ-併設型
動物病院を 含め、増加の一途を 辿って
おります。高度化や 専門性の 確立も進み、
都心部では 二次診療施設や 夜間救急病院も
増えてきております。その中で、当院は0.5次的な
位置づけとして、予防医療や 日常ケアの指導を
中心とした、動物の 小児科的な 明るい医療が
求められて いるのだと感じ始めて おります。
まだまだ、スタ-トしたばかりで、これからも
新しい 発見が 幾つも 待っていることと
思います。今後も 社会に 求められる 役割を
常に考えながら、向上心を 忘れず 医療活動に
取り組んで 行きたいと 考えております。
東京ペット葬儀 慈恵院では ペットの
葬儀・火葬・供養を 行っています。
事前相談も お受けしています 何か
御相談が ございましたら 0120-121-940
フリ-ダイヤル(ワンニャンいいくよう)まで
御相談下さい。 丁寧に ご対応させて
いただきます。
東京ペット葬儀 慈恵院 事務局
慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
TEL:0120-121-940
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