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2017/02/15

偉大なる犬 我が家のすきま風を 癒しの中心に。

季刊誌 慈恵より 読者 M・I さんよりの

投稿の 紹介を させていただきます。

 

小さな偉大なるワンカに感謝

府中市 M・I(60)

 

9年を 共にした 小さな チワワ「こじろう」

が 旅だって 3週間に なろうとしている。

私の 単身赴任中に 息子が 買って来て

「こじろう」と 名付けたのに「南無(ナム)」

と 家内が ペンネ-ムでもない、言ってみれば

愛称か(ナムちゃん)と 勝手に 呼んでいた。

主人である 息子だけは、(こじろう)と

可愛がっていた。当時を 遡ること 数年前から

我が家では 穏やかな会話が 全くない状況で

あった。息子も 荒れ果て、すきま風の吹いている

我が家であった。そこに 少し落ち着き始めた

息子が 自分の 稼いだ 軍資金で 突然に

買って来た。当時 私は 単身赴任中だったので

欠席裁判の ようなものだった。帰宅してみると

ペットは 飼っては いけない 賃貸マンションに

可愛い犬がいた。既に 買ってきたものを

返してこいとも 言えないし、言えば また

大変なことになる。犬は 私も 好きな方であり、

小さくも あったので 内緒で 飼うことにした。

結果的には、我が家は 「小次郎」を 中心にして

会話があり、目線が 合うようになり、1本1本

トゲが 抜けていったような 気がする。

二年後に 我が家は 新しい 自宅マンションに

引越し、1年もしたら、息子も 犬を 残して

家を出て 独立して 生活を始め、犬の面倒は

一切 見なくなったけど、帰ってくるたびに

「こじろう」の服とか、おやつ とか、何がしか

買って来て「よしよし」と 可愛がっていた。

そして 7年の 月日が経ち、調子が 悪いと

気付いて 病院に 行ったら 心臓が悪いと

診断され、急遽 酸素室 等に入り 手当を受け、

薬を 頂いたが、あっけなく 四日目の 6月1日に

静かに 天国に 旅立ってしまった。

あの僅か 2キロ そこらの 犬では あったが、

我が家に 平穏を もたらしてくれた「小さなワンカ」

に 心より 感謝する 次第である。

慈恵院にて 手厚く 葬って頂き、206号室に

眠らせて頂いて 2週間経った 日曜日。

同じ チワワの 雌犬が、息子に抱かれて

リビングにいた。前の「こじろう・ナムちゃん」の

霊力を 頂いて、大事に 我が家の 家族として

育てて行きたいと思います。名前は「ミミちゃん」

良い子に育ち、我が家の 癒しとなって、

孫とも 仲良く 育って欲しいと 思います。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペットの葬儀

火葬 供養 を 行っています。事前相談も

お受けしています。何かご相談が ございましたら

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(ワンニャンいいくよう)まで ご相談ください

丁寧に ご対応させていただきます。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

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