日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

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2017/02/13

地域に支えられて、二十年の歳月、犬のオ-ナ-さんの集まりのなか、感謝の気持ちで。

季刊誌 慈恵より お話をいただいた 獣医師先生の

投稿の 紹介を 東京ペット葬儀 慈恵院の 事務局

より させていただきます。

 

地域に支えられて

東京都獣医師会 南多摩支部長

おおくぼ動物病院 院長 大窪 武彦

 

この町で 動物病院を 開業して 二十年が過ぎました。

私の生まれた 故郷でもなく、学生時代を 過ごした

ところでもなく、まったく 未知の地で 始めた

動物病院でした。にもかかわらず、地域の 方々は

温かく 迎えてくれ、あっという間の 二十年でした。

最初のころ、地域の 野良猫の 避妊去勢手術ラッシュ

があり、今でこそ 地域猫 として その存在は

認められ、行政からは 避妊去勢手術の 補助金が

つくようになりました。しかし、当時は まったく

そういう 地域猫、補助金と いうような ものもなく、

それぞれ 面倒を みている方々が 自腹で 手術を

していました。当然 こちらとしても それなりに

対応させていただきました。近所の猫たちの 手術に

1~2年を 要しましたが、地域の 猫たちは それ以後

増えることもなく、バランスが 保たれていました。

同じ町内でも、こちらの地区は うまくいっているのに

向こうの 地区は なぜか バランスが 崩れる と

いうようなことも しばしば ありました。

崩れる 原因は、食事量の ように思われました。

多めに 与えていると 残った フ-ドに

他の 地域の 猫が 入ってきてしまうのです。

猫の 面倒を みている方々は、 二十年の歳月で

私と 同じように 高齢化してきました。

ところが 去年 若返り することができ、

うまく バトンタッチ ができ、新たなテ-プを

切りました。当初からの方 と 若い人で 多少の

軋轢は ありますが、若い人の 元気さに

押されています。また、この地域は、犬の

オ-ナ-さん達の 集まりも 盛んで、何度か

集まりに 参加する機会が ありました。

集まりでは、ワンちゃんの 食事のこと、

健康の ことなど 話題に 事欠かず 賑やかに

行われておりました。ただ 話題が、あそこの

獣医さんは どうの、ここの 獣医さんは

どうなの となると、私は いづらくて

その場を 離れますが、とにかく 元気な

集まりでした。こういう 元気な 地域で

開業している 私は、当然 獣医師として

自分の持てる 知識、技術 すべてを 提供

しておりますが、昨今の 獣医学は どんどん

進歩していきます。日々衰えていく 脳細胞に

喝をいれ、努力を 怠らないように 心掛けています。

地域に支えられて、今の自分が います。改めて

地域の 皆様方に 感謝です。ありがとう。

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペットの葬儀

火葬 供養 を 行っています。事前相談も

お受けしています 何か 御相談が ございましたら

0120-121-940 フリ-ダイヤル(ワンニャンいいくよう)

まで 御相談下さい 丁寧に ご対応 ご説明させて

いただきます。

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

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