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2016/11/23

慈恵 季刊誌

 

季刊誌 慈恵より 読者 服部壽子さんよりの

投稿の 紹介をさせていただきます

 

杉並区 服部 壽子

 

フェレット? なんだろう? おじいさん と おばあさん が

皮の手袋をして、その動物と日向ぼっこしている。すみません

何という 動物ですか?と 声をかけたのが ジャコウネコの

ダイちゃん の 家族と話をした 始まりだった。

息子さんが 近くの公園の中で 弱ってる ダイちゃんを

保護し 杉並警察署へ 届けたこと。しかし そこでは

保護できず、警察専門指定医を 紹介され すぐに連れて行ったこと。

本来 ふさふさで あっただろう 尾は 犬か何かに 襲われ 化膿して

取れかかっていたこと。切断しかない その尾を 放っておくか

どうするか の 判断を 求められ、迷わず 治療を選んだこと。

注射も うち 少し元気を とりもどし、健康診断を 終えて

診療代を 払ったこと。しかし 持ち主が 現れなければ

数日に 処分されてしまうという 最後の日に まだ残っている

ダイちゃんを 引き取ること を決めたこと。

おじいさんは 話してくれた。本来 野生種、最初は噛んだり

ひっかいたりと 威嚇されたらしい。皮の手袋は 必需品だった。

それに 食べ物とかも わからず 飼育方法を 当時 ジャコウネコ

のいた 埼玉の大宮の 動物園に聞いたそうだ。7年たった 今では

朝晩の散歩、週末の お風呂、小屋の掃除など 世話をしている

近所に住む 息子さんに 一番 慣れていること。息子さんの

自転車の音が 聞こえただけで 迎えに出て、顔を なめ

喜びを 全身で 表すそうだ。ダイちゃんは 優しい家族に

拾われて 今では 本当に幸せだ。しかし その様な 動物

ばかりではない。後で 飼いきれなくなり 簡単に捨てられてしまった

動物たちの その後の かわいそうな運命を 思うと やりきれない。

最後まで 責任を持って 動物を 飼ってほしいと ただ 願う。

 

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