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2016/11/21

慈恵 季刊誌

季刊誌 慈恵より 読者 T・O さんよりの

投稿の 紹介をさせていただきます

 

ミネは、父の自慢の北海道犬

八王子市 T・K

 

その犬の名は、峯の錦。通称ミネ。我が家にとって、2匹目の家族。

遠くの 茨木の大田原から、りんごの木箱の乗って(入って)やって来た。

今から35年以上も 前の話。父の自慢の 北海道犬。今でこそ CMなどで

有名な犬種だが、当時は まだ、余り知られていなっかた。父は事あるごとに、

北海道犬は、熊狩りに使う、勇敢な犬なんだぞ と まだ 中学校だった

私に 自慢げに 話した。その ミネが、私たち家族の一員になったのは、私が

中学1年の 夏休みの終わり。休みも、あと残り1日2日と言う日。私は 父と

共に 旧国鉄の 八王子駅に ミネを迎えに行った。りんごの木箱の 中の

赤茶色した 子犬は、差し入れた 私の手を頻りに 舐めていた。まだ耳の

先端が 少し垂れ、鼻先も黒かった 子犬。家に連れてきた後、父は 忙しい

合間を縫って ミネの為に 小屋を作ってやった。一方 私も、友達と遊ぶのも

そこそこに ミネとの楽しい時間を過ごした。何処へ行くのも 一緒だった、

私と ミネ。いつも一緒だった。でも、時が過ぎてミネも 大きくなり、

子犬の時は 可愛いと思って 面倒を みてきた私だが、勝手なもので

段々 ミネから 心が離れていった。また 以前の様に 友達との 時間の

方が 大事になり、ミネを置いて 出掛ける事が多くなった。そんな時、

ミネは 柵の向こうから、ねぇ、僕も連れて行ってよ。昔は何処へ行く

のにも 一緒だったじゃない と 言っていただろうに。寂しかっただろうよ、

ミネ。ひとり置いて いかれて。その ミネも 10歳を 迎える頃、

フィラリアの為、腹水と咳で 辛い毎日を 送るようになった。もう

自分で 歩く事さえ 困難になった ミネ を、私は毎日、抱いて 川原まで

用足しに連れて行った。小さい頃からの 習慣故、自分の敷地内では

決して用足しをしなかった為。でも、逝く当日だった だろうか?

それとも 前日 だっただろうか?初めて庭で便をした。もう何日も

点滴だけで 過ごしていた ミネだが、元気な時と 変わらない

大きな便を。便をした後、ミネは、何処に そんな体力が 残って

いるのだろう? と 思えるほど、力いっぱい 尻尾を 振り、

私に近づいてきた。よたよたと歩いて。それは 後々 思うと、

今まで どうも有り難う と 言っていた様に 思える。

本当に 立派だった ミネ。やっぱり 父の自慢の 北海道犬。

最期まで 本当に 立派だった。 今 ミネは、その後 10年経って

我が家に やって来た クロ と 共に、

慈恵院で 供養を お願いしている。

 

 

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慈恵院
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