日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

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2017/08/19

東京ペット葬儀・慈恵院の読者コ-ナ-。

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東京ペット葬儀 慈恵院 事務局です。

慈恵院の 季刊誌 慈恵の 読者コーナーに

三鷹市に お住いの 慈恵院の 檀家様でも

ある 藤井様より 投稿を 頂きましたので

ご紹介させていただきます。

 

「来る年も・・・」

東京都三鷹市 藤井 隆子(78)

 

まだ暗い中で、「ニイ!ニイ・・」と 密かな

声で、私を 起こす。ガビはキジトラの

おばあちゃん猫です。

「早々と 大きいのを だしたのね」と、

仕方なく起きて、チップの中の 大きく

暖かな かたまりを 拾い出して、

チップを 元の平らな トイレに 直す。

 

時は 午前四時頃。一言 声をかける。

「いつも お元気で 何よりですね。」

 

そっぽ向いて 毛ずくろい している

ガビを そのままに、残りの眠りに

入ってしまう 私。

 

私とガビの 朝の仕事である。目をさますと、

ヴェランダに サンサンと 注ぐ中で、

横になって、すっかり 落ち着いているガビ。

 

遅い朝食後、あたふたと 午前の家事や

外出を済まして 帰って来ると、彼女は

まだ お日様に つつまれている。

 

ランチは 食卓の上の 器の まぐろ を、

婆ちゃんと 一緒に取る。いい年をして

私は まったりと 箸を動かす。

誰も見てないテレビが、同じニュ-スを

流している。

 

二時間程 婆ちゃんは、大好きな読書に入る。

本は「伊達政宗八巻」だ。

ガビは どうぞ お好きにと、となりの

ダイニングの 椅子の上で まるまって

眠ってる。

 

おやつを 食べると、早めに 夕食の支度を

始めると、ガビも 何か せかせかと 動き

出す。一寸空き時間が 出来ると、

「私も 年取ったね」と、白髪を 探す

婆ちゃん。

 

「婆ちゃん」ガビも 年を重ねたけど、

お互いを 意識するが、濃密な態度は なく、

当たり前の 一日を、当たり前に 過ごしている。

 

婆ちゃんは 寝る前に 一言 ガビに 言う。

「今日も 一緒で ありがとう」と。

そして、ミモザと小太郎にも 写真に

「おやすみ」を 言うことにしている。

 

ガビ、地震の時も、雨の日も 一緒にいようね。

と 当たり前の ことを 語りかけている。

 

来る年も 一緒に いたいものです。

 

 

藤井さま いつもお世話になりまして

ありがとうございます。 また 季刊誌 慈恵に

ご投稿いただきまして ふたたび ありがとう

ございます。

ガビちゃんとの 生活 日常 大切な かけがえのない

時間の 流れ 経過ですね。大切にされて下さい。

ガビちゃんと 藤井様の 暖かい お人柄を

改めて 感じさせていただきました。

今後とも ガビちゃんと 慈恵院を どうぞ

よろしくお願い申し上げます。

どうぞ お体 ご自愛されて下さいませ。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペットの 葬儀

火葬 供養を 行っています。事前相談も

お受けいたします。何か 御相談が ございましたら

0120-121-940 フリ-ダイヤル

(ワンニャンいいくよう)まで ご相談下さい。

丁寧に ご対応させていただきます。

 

0120-121-940の フリ-ダイヤルは

午前8:00より 午後7:00まで お受けいたします。

 

 

お盆の 動物合同法要も 無事に済み 平成29年の

お盆送り も 終わり 慈恵院には  静かな

時間が 流れています。沢山の お参りに また

ご供養に 見えて頂き ありがとうございました。

大きな 行事も 無事に終えて 動物達も

安らかな 時間を 感じている事と思います。

まだまだ 残暑が 続きます お体を お大事に

お過ごしください。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務所

 

 

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