日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

東京ペット葬儀　慈恵院　事務局です。

季刊誌　慈恵に　東久留米市の片岡様より

投稿を　いただきましたので　ご紹介

させていただきます。

 

「死をみつめて」

東久留米市

片岡　由紀枝（50）

 

夫との食事の帰り、畑に　うずくまっている

サビ猫と　出会いました。

近寄っても逃げず、手に　すりすりしてきて

とても人間に　慣れていましたが、あまりにも

痩せているので、ごはんだけでも　与え様と

思い　抱っこをしました。

その瞬間、口から血を吐き　あわてて動物病院へ

駆け込みました。

 

診察と検査を　してもらうと、腎臓も悪く、

口の中は　口内炎で　歯はグラグラ、ひげは

誰かに　切られたのか　短くなっていました。

 

先住猫が　いましたが、外に戻したら　すぐに

死んでしまいそうで、家で飼う事に。

ここからが　病気との戦いでした。

 

腎臓食に替え、歯の治療や　その他　検査。

少しでも　様子が　おかしい時は　すぐに

病院へ。そのかいがあって、体重も　少しずつ

増え　毛並も　良くなってきて　現状維持の

まま　落ち着いて　くれるものと　信じ込んで

いました。

 

でも、その時は、突然、やって来たのです。

できるだけの事は　しましたが、わずか　半年で

逝って　しまいました。

 

初めて　動物の死と　向き合い、こんなに

悲しい事は　ないという位　泣き、お別れを

しました。

 

まりもは、慈恵院から　猫の　お山に

旅立ちました。最後の猫生が　良かったと、

まりもが　思ってくれて　いますように。

 

 

 

東京ペット葬儀　慈恵院では　ペット葬儀

ペット火葬　ペット供養を　行っています。

事前相談も　お受けしています。何か

御相談がございましたら　0120-121-940

フリ－ダイヤル（ワンニャンいいくよう）まで

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東京ペット葬儀　慈恵院　事務局