日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

0120-121-940

メールでのお問合せ

日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

2017/05/08

人間との関係に係わらず命の重さは普遍で不変、敬意を持って慈愛と誠実をモットーに。

東京ペット葬儀 慈恵院に 季刊誌 慈恵に

掲載の為 西国分寺市の 安藤獣医師先生より

お話をいただきましたので ご紹介させて

いただきます。

 

「がんばる!」

西国分寺市 西国分寺動物診療所

院長 安藤 政剛

 

そもそも 私が獣医師になったのは 動物が

好きだからです。

幼少期を 自然豊かな 小笠原諸島の 父島で

過ごしたので、毎日 動植物と 触れ合いながら

遊んでいました。

陸上に 大型の動物は(人間と家畜を除いて)

「ヤギ」くらいしか いませんでしたが、

「タ-ザン」のような 雰囲気です。

そんな中で 自然と動物のことを 好きになって

いきましたが、ここでいう、「動物」は「自然」

なので 子供の 私の思うとおりには

いきませんでした。

親ヤギと はぐれた 子ヤギを 連れ帰って

牛乳で 育てようとしたり、抱卵していない

海鳥の タマゴを 布団で 暖めたり、

捕まえてきた トカゲを 家の中に放って

ゴキブリを駆除しようとしたり・・・・・、

いろいろと やりましたが ヤギには

ノミが 寄生していて 家中ノミだらけ

になったり、タマゴは 割れてしまったり、

トカゲは 母が キライだったりで

大変でした。

全て 母に「自然に還してきなさい!」と

叱られていました。(唯一ヤギだけは

「生きていけないだろうから。」という

理由で 知り合いの おじさんが しばらく

預かって 世話をしてくれました。」

 

人間と より深い付き合いである

イヌやネコ。

学生のときから 飼育していますが、子ネコの

ミルクやりや イヌの 散歩の手間。

自然の生き物より 手を掛けられる分、

「つながり」が 深く、太くなる

ような気がします。

 

人間との関係に関わらず「生命(いのち)の

重さ」は 普遍で不変。

これからも、診察するときは 相手に

敬意を持って「慈愛」と「誠実」を

モットーに 一生懸命 診ていきたいと

思います。

 

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペット葬儀

ペット火葬 ペット供養 を 行っています。

事前相談も お受けしています。

何か 御相談がございましたら

0120-121-940 フリ-ダイヤル

(ワンニャンいいくよう)まで ご相談下さい。

丁寧に ご対応させていただきます。

 

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
TEL:0120-121-940
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

PAGE TOP