日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

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2017/06/16

慈恵院の山門をくぐった動物に見守られ、動物達と向き合いたい。

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局です。

季刊誌 慈恵に 獣医師 野坂先生より

お話を いただきましたので ご紹介

させていただきます。

 

「多くの動物、そして 亡き父に見守られながら」

野坂獣医科

院長 野坂 英司

 

正月に 当動物病院の 前院長であった 私の父が

亡くなりました。

まだ 古稀を 一つ越えた年齢で 本当に 突然の

ことでした。

 

父が開業したのは、約45年前、私が 母の お腹の

中におり、犬猫の 寿命は 今よりも 短く、

動物病院へ 行く患者数は 今よりも 少ない

状況でした。

 

開業後は 夫婦で 力を合わせ、病院を 維持して

きました。

 

昨年、本誌冬号に 父は 投稿しており、

「慈恵院の山門をくぐった 多くの動物に見守られ

ながら、命ある動物を これからも診察し続けたい」

と綴っています。

 

看取った お医者さんが 驚くほど、まだまだ現役で

仕事を 続けて行く 気で いっぱいでした。

 

父の闘病中、私は 別の土地に 腰を据え、

気の合う 仲間たちと 多くの 仕事をしていました。

 

当時は 漠然と「遠い将来には 継ぐことになるだろう」

と考えては いましたが、まだ 継ぐことは 考えて

いませんでした。

 

そのため、このような形で 動物病院を 継ぐことに

なるとは、まったくの 予想外であり、とまどいも

ありました。しかし、父を頼りにしてくださった患者さん

や 動物の為にも 継ぐことを 決意しました。

 

私が 小さかったころ、父は 忙しく働いており、

遊んでもらえなかった 記憶があります。

私は 子ども心に「寂しいなあ」と思っていました。

とはいえ、やはり 私も 物心がつく頃には、

獣医師に なることを 目指しておりました。

 

父は私に「勉強して獣医大学に合格したときは

とても喜んでくれました。また、「病院を継いでくれ」

とは 言いませんでしたが、「病院を継ぐとき」の

話をしたときは とても 熱心に 話を聞かせてくれました。

 

病院内で 新しい命が 誕生したときや 動物を 看取った

ときには、私を呼んで 見せてくれました。

 

最近、病院の まわりには、 道路が整備され、古くからの

人たちと、新しい人たちが 融合する 大きな町に

変化しています。

 

私は これからも、父の残した 病院で それぞれの人や

動物たちと 向き合い、診療を したいと 考えております。

 

それは 父の遺志を 継ぐことにも つながることで

あろうと 考えております。

 

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペット葬儀 ペット火葬

ペット供養 を 行っています。事前相談も

お受けしています。

何か 御相談がございましたら 0120-121-940

フリ-ダイヤル(ワンニャンいいくよう)まで

ご相談下さい。 丁寧に ご対応させていただきます。

 

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

 

 

 

 

 

 

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