日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

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2017/05/01

この世界で一緒にいられた時間は短かったけれど。

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東京ペット葬儀 慈恵院に 季刊誌 慈恵の

読者 田野井様より 投稿をいただきましたので

ご紹介させていただきます。

 

「ありがとう ポポちゃん」

田野井 祐里子

 

ポポが突然 私の前から いなくなりました。

生後2か月で 我が家に 迎えてから11ヶ月

わずか 1才1ヶ月 でした。

心臓の具合が 急に悪くなり、病院での懸命の

手あてもむなしく 亡くなりました。

去年の8月に 12才の トイプ-ドルを亡くした

悲しみが 癒えない中、こんなに若い ポポが

旅立って しまうなんて。

ポポが 家族になって まもなく、15才の

柴犬に 痴呆の症状が 見え始め、現在も

続いている介護に 私は ヘトヘトになって

います。でも 何とか元気で 続けられている

のは ポポの おかげでした。

人懐こく、甘ったれで、24時間 私の後を

追いかけてくれました。

シンガプ-ラらしく 元気が良く、

キャットタワ-の一番上まで 一気に

かけ上がって、外を眺めるのが好きでした。

小さな体で 私に すり寄り、ニャ-と

かわいい声で よくおしゃべりをして

くれました。こんなに 小さな子に

私は こんなにも依存していたのかと

亡くなって あらためて 思いしらされました。

夜、ポポと 一緒に 寝ていると、亡くなった

プ-ドルと 寝ているような 錯覚にとらわれて

目を覚ます、ということが 何度も ありました。

誰にも怒ったり、ツメを出したりしない、本当に

やさしい、穏やかな いい子でした。寒いと、

主人のガウンの胸もとに 入り、眠っていました。

残された もう一匹の猫、パルも とても

さびしそうです。

病院から戻り、眠っているかのような ポポに

対面して、懸命に毛づくろいを してくれました。

それでも 目を 覚まさない ポポが 不思議な

ようで、ずっと見つめていました。

ポポが 私のところに 来てくれて、本当に

楽しかったです。家族のみんなを 癒してくれて

本当に ありがとう。

でも、やっぱり あまりにも 早いです。

もっともっと 一緒に いたかったです。

ポポも、もっと 遊びたかったよね。

ごめんね、病気を治してあげられなくて。

苦しかったよね。今は もう 苦しくないですか?

先に そちらに 行った トイプ-ドルの

お兄ちゃんとは 会えましたか?

二人は 性格も 似ているから、

仲良くできますよね。

ポポとは この世界で 一緒に いられた

時間は 短かった けれど、これからも

ずっと一緒だよ。

ずっとずっと 大切な 家族だよ。

本当に、ポポちゃん ありがとう。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペット葬儀・

ペット火葬・ペット供養を 行っています。

事前相談も お受けしています。何か

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(ワンニャンいいくよう)まで ご相談下さい。

丁寧に ご対応させていただきます。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

 

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