日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

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日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

2017/04/14

我子達は、すでに3匹、動物達の遺骨と霊を大切に守っていただき、お世話になって、ありがとうございます。

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局に いつも大変

お世話に成っています 東泉様より 季刊誌

慈恵に 掲載して下さいと 投稿を

いただきましたので ご紹介いたします。

 

ポン、ありがとう

昭島市 東泉 美穂子

 

うら暖かな 2月上旬、四十九日にあたる日に

府中市の慈恵院を 訪れました。

15歳で 天国へ 旅立った ポメラニアンの

雄犬 ポン に 別れを告げるために。

慈恵院 入口の弁天様に ご挨拶をして、

霊園 最奥の 合同慰霊碑に お焼香しました。

そこは たくさんの 花束と首輪や お菓子が

供えられていました。

ポンも 数多くの 犬仲間と 天国で 楽しく

過ごしていることでしょう。ポンは 15年前、

一人息子の たっての願いで ペットショップで

購入した 子犬でした。そのショップで 一番

泣き声の けたたましい 4ヶ月の キツネ似の

男の子でした。息子は その子犬を 本当の

弟のように 可愛がり、ポンは 共働きで

帰りの遅い 両親の穴を 埋めるように、

息子の心を どんなにか癒してくれたのです。

小学生だった 息子も 今では 社会人となり、

自活するように なりました。今度は 一人

残された 母である 私と 毎日2~3時間も

散歩をして 過すように なりました。

季節の 小さな変化を 手に取るように

感じられる ポン との 散歩は 私に

たくさんの 気づきを 授けてくれました。

キツネ似だった ポンの ルックスも、

まあるく 可愛らしく 変わってきて、

高齢期には よく 豆柴 と間違えられました。

そんな ポンも 14才頃から 白内障に

かかり、直に 全盲に なってしまい、

散歩時間も 30分位に 短くなって

しまいました。それでも ピンと背筋を

伸ばして 若いと いわれていたのに、

最後の数か月は 背中も丸まり、白毛も

目立っていました。ポンは 越せないかと

不安に思っていた 去年の酷暑は 乗り越え

たものの、寒い冬の朝に 最後に 前脚で

大きくバイバイをして、逝ってしまいました。

ポン、お互いに 出逢えて 良かったね。

幸せだったね。向こうの世界でも 楽しく

過してね。今日は そんな 言葉を掛けて、

最後の お別れをしました。

慈恵院様 いつも 綺麗に 清掃して

くださっていて、気持ちが良いです。

売店の店員さんも「ご苦労様です」と

声を掛けて くださいました。弁天様の

錦鯉達、霊園内の 猫ちゃん達も 歓待

してくれました。

ひとつひとつ、有難く心に 染みました。

 

動物達の遺骨と霊を 大切に お守りくださり

ありがとうございます。

 

我子達は すでに 3匹も お世話に なって

おります。これからも どうぞ宜しく

お願い致します。

 

心の節目がつきました。

本当に ありがとうございました。

 

慈恵院の様子が わかる投稿をいただきまして

東泉さま ありがとうございました。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペット葬儀・

ペット火葬・ペット供養を 行っています。

事前相談も お受けしています。 何か

御相談がございましたら 0120-121-940

フリ-ダイヤル(ワンニャンいいくよう)まで

ご相談下さい。 丁寧に ご対応させて

いただきます。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

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慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
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2017/04/12

目のあいてない子猫、育てるのはかなりきびしい、育ててあげたいなら責任を持ってと言われ20年間、よく生きたね。

東京ペット葬儀 慈恵院の事務局に 季刊誌 慈恵へ

掲載して下さいと 小平市にお住いの小学生の

可愛い あみさんより 投稿が ありましたの

ご紹介させていただきます。

 

不思議なネコ テツへ

小平市 ペンネ-ム あみ(12)

 

「テツ、ご飯だよ!」 そう私が言うと かけよって

きてくれた。テツとの出会いは 私が生まれる

ずっと前、私のお母さんの 妹の だんなさんが

拾ってきた 2匹の カワイイ子ネコ。この1ぴきが

テツでした。テツは まだ 目があいていなくて、

お母さんが 動物病院に つれて行くと 先生に

「目があいてなくて 母ネコが いないといけない

から 育てるのは かなりきびしいくて、もしか

したら 死ぬかもしれないけど、それでも 育てて

あげたいなら 責任を 持って 育てなさい。」

と言われたそうです。でも お母さんは 一切

迷わず テツを 育てる ことを 決めました。

それから 毎日、バイトの 昼休み中、家に帰り

自分は ご飯もたべず、テツの 目を ぬらした

綿棒で しめらせて 目を あけていた そうです。

それから どんどん テツは 大きくなり 病気を

しない 大きな ネコになりました。そして、

姉、兄、私と 出会いました。テツは 小さな

私たちに、ちょっかいを 出したり、かんだり

することなく、だれかが 寝ていると その

となりに 寝て、私たちを 守ってくれて

いたそうです。それから、みんな 大きくなり

それと同時に テツも 少しづつ 老いて

いきました。なので 私は 小さい時 守って

くれた テツを 毎日、一生懸命 お世話しました。

たとえば、毎日 餌を かえたり 皿を 洗ったり

水を かえたり、トイレそうじ など 自分に

出来る事は 全部やり、がんばりました。でも

去年の8月に テツの おしっこに、まざり血が

出てしまいました。その次の日に 生まれてから

3回目の 病院に行き、注射を うってもらいました。

すると テツは、すごく元気になりました。それから

もっと テツが どうすれば 楽なのか、たくさん

かんがえました。かんがえた結果、テツが やりたい

事を 全て やらせてあげる とゆう風に 決めました。

テツは、ネコらしくない とうもろこし、うどん、

かっぱえびせん などが 好きなので それも たくさん

たべさせて あげました。それから 少したち

4月22日 急に テツが 歩けなく なりました。

ごはんも 水も のめません。もう だめだと

思いましたが、次の 朝まで テツは がんばりました。

でも 私は 学校に 行かなければ いけないので、

うしろがみ 引かれる 思いで 学校に 行きました。

帰りは いそいで 帰りました。でも テツの 最後は

見れませんでした。お母さんが 泣きながら、

「テツ がんばったけど だめだった。でも あみが

死ぬ ところ みたら 悲しむと テツ 思ったから

あみ が 帰る前に いったんだ と思うよ。それに

最初も 最後も お母さん と テツ だけだった から

テツも そう 分かったのかもね。」

お母さんが そう言った とき、私は たくさん なみだを

ながしました。でも テツは 最後まで 一生懸命 生きて

くれたので 心から ありがとうと 言いたいです。

テツ 私たち家族の 家にきてくれて ありがとう。

20年間 よく生きたね。大好きだよ。

また 会う日まで・・・ 忘れません。

 

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペット葬儀・ペット火葬

ペット供養を 行っています。事前相談も お受けしています。

何か 御相談がございましたら 0120-121-940 フリ-ダイヤル

(ワンニャンいいくよう)まで ご相談下さい。

丁寧に ご対応させていただきます。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

 

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2017/04/11

江東区で ペットの葬儀・火葬・を お探しの方へ。

江東区で ペット葬儀・ペット火葬を

お探しの方へ東京ペット葬儀 慈恵院の

ご案内を させていただきます。

 

東京ペット葬儀 慈恵院は 府中本山 と

足立別院 を有し、多くの 江東区の

お住まいの方に ご利用をいただいております。

 

 

大正時代から およそ 100年の

歴史を持つ 日本最大級の ペット霊園で

ペット供養の総本山 として 100万件を超える

数多くの ペット葬儀・ペット火葬・ペット供養を

執り行って参りました。

 

 

江東区に お住いの方は 無料で

専用保冷車にて お迎えいたします。専任の僧侶

による 供養のもと 皆さまの「小さな家族」の

旅立ちを安心して お任せ下さい。

大切なのは「どれだけ心を こめたか」です。

最愛の ペット達の 心をこめた 旅立ちを 施行

いたします。

 

 

合同火葬は 合同墓所に 埋葬し 合同供養料は 無料です。

個別火葬は 納骨堂に 2年間 無料にて 安置いたします。

立会火葬は 納骨堂に 2年間 無料にて 安置いたします。

 

 

墓石を建立できる墓地(府中本山)や 高級霊座も

充実しており各界の 著名人も 数多く ご利用いただき

葬儀・火葬・供養をしております。

 

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院は お迎え・葬儀・火葬・

埋葬・納骨・供養と すべてのご要望に お応えできる

日本最大級の設備を誇る 歴史と伝統の有る

ペット専門の ペット霊園 寺院です。

 

 

 

江東区に お住いで ペット葬儀 ペット火葬 を

お探しの方は0120-121-940 フリ-ダイヤル

(ワンニャンいいくよう)まで お問い合わせ下さい。

丁寧に ご説明させていただきます。

 

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局

 

 

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2017/04/10

よく頑張ったね ママも メソメソして居られません 残りの人生 しっかり生きようと思います。

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局へ 季刊誌 慈恵に

掲載のため 読者 篠原様が ピコちゃんの 思い出を

投稿していただきました ので ご紹介いたします。

 

ピコの旅立ち

篠原 敦子(78)

 

去る2年前 11月24日 慈恵院さんで お世話に

なりました ナナ(パピオン)の 相棒 ピコ(チワワ)

が 13年8ヶ月の生涯を とじました。何時も 仲よく

ピコは ナナに 従い ナナは ピコを 可愛がって

楽しい毎日を 過して 居ましたが 突然ナナが

いなくなって 理解が出来ず 毎日 ナナの 亡くなった

場所に立って ボ-ッとして 居りましたね。

夕方は 戸口の方を 見て 必ず ワンワンと 吠えて

居ました。其の度に ママは 涙しました。

私の怪我の時は 2匹で 励まし合って 留守番をして

居たのに この度 私の入院で 20日ばかり 家を

留守にした時 1匹で 待っていて くれました。

其のストレスか、おなかのガン が メロン程の

大きさになり 歩くことも 排便排尿 も ままならず

2時間おきに 手伝いました。私も ベットを 借り

そばで 介護の日々が 半年過ぎました。獣医大の

先生も 一生懸命に なって下さいましたが 介護の

かいもなく 7月10日 11時 静かに息を

引き取りました。苦しさに 負けず 声一つ ださず

頑張った ピコ。あなたの 根性の強さを ママは

心から ほめてあげます。 よく頑張ったね。

ママも 体の具合が 悪いからって メソメソして

居られません。残りの人生 しっかり生きようと

思います。今頃 野山を ナナと一緒に 走り廻って

居ることでしょう。私が行く迄 待っててね。

ピコ さようなら。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペットの葬儀・火葬・

供養を 行っています。事前相談も お受けしています。

何か 御相談がございましたら 0120-121-940

フリ-ダイヤル(ワンニャンいいくよう)まで

ご相談下さい。丁寧に ご対応させていただきます。

 

 

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2017/04/09

涙と感謝、深い哀しみから もう一度立ち直る努力を、今辛い人、病んでいる人、一緒に頑張りましょう。

東京ペット葬儀 慈恵院 事務局へ 季刊誌 慈恵に

掲載の為の 投稿が 読者 野口様より 頂きました

ので ご紹介させていただきます。

 

涙と感謝~僕に舞い降りた 小さな天使へ

さようならは 言わないよ

 

府中市 ペンネ-ム

野口 風太郎(36)

 

ここ何日 ずっと悲しみに 打ちひしがれ 何度も

泣いて泣いて 後悔し 悔やんでも 悔やみきれない、

すごく すごく 悲しいことだけど ここに みんなに

お知らせ していいのか すごく悩み 迷ったけど、

僕の人生の 中で 一生 残しておきたい 出来事では

変わりはないので 自分のために ここに残します。

 

僕の最愛の愛犬、息子であり、5年間 僕のために

尽くしてくれた 自分の体の 一部になってくれた

パ-トナ-、相棒、同志、野口プ-ケット(風太郎)、

愛称プ-ちゃんが 平成23年10月23日(日)

17時18分、天国に旅立ちました。

突然の交通事故で 自分の責任感のなさと プ-ちゃん

なら 大丈夫ていう甘え、傲り、一瞬の隙、車に

はねられました。事故当初は 元気だったし 痛くて

痛くて 辛かったのか 僕の手を 今までにない

強さで 噛み 僕の手から 血が出て 絶対に

助けてやるって 何度も 問いかけ 救急病院に

運んで 頭も脊髄も 打ってなく 骨盤の骨折で

手術の相談中、入院の手続きを プ-ちゃん

頑張るんだよと 置いていこうとしたところ

僕の目と プ-の目が 5秒合い 擬視したあと

力尽きたのか ゆっくり 白目を向いていきました。

小さい体には 耐えられないショック死でした。

小さい体で よくここまで 頑張ったのか 入院費用

や 大学病院での手術、僕のために お父さん

これ以上 負担しないでいいよ、僕も 痛いのは

嫌だよって 思ったのかな。本当に最後まで

お父さんに 手をかけない、本当に 本当に

お父さん、主人思いの プ-ちゃんでした。

本当に 本当に プ-より 頭のいい、愛嬌があって

みんなに愛され、可愛がられ、主人に従順な

ワンちゃんは お父さんは 今まで 見たことが

ないし、これからも 出逢えることはないと

お父さんは 本当に 本当に 思う。

 

プ-は 僕が辛い、悲しい出来事が続き、人生の

難しさに直面していた 5年前の春の初め、

生まれて 何週間かで 福岡から 一人で飛行機で

やって来ました。小さい籠に 段ボ-ルのふたで

縛った状態で それを羽田空港に お迎えに行き

開けた時 それはそれは 小さい プ-ちゃんが

怯えて お父さんを見ていました。優しく招き抱えて

車で帰る時も 僕の上着の中に 入ろう 入ろう と

入ってきて それはそれは 本当に可愛かった。

それが 僕とプ-の 出逢いでした。

僕はその頃 仕事が 多忙で 出張も多く 帰って

うちで 躾をしようって思ってたら プ-が来て

すぐ次の日から 出張で 2週間ホテル暮らしに

なってしまいました。その時は 横浜のホテルの

部屋で 二人で一緒に 過ごし バレたら 退室、

出禁だと思い プ-が 吠えないように 厳しい

トレ-ニングをした 記憶があります。逆に

誰もいない 夜中には ホテルの階 客室の踊り場を

何周も 走り回って 遊んだ ちょとマナ-違反な

思い出もあります。(笑)でも最初に、そこで

吠えない、騒がない、おしっこを部屋ではしない

躾ができたのか、フアミレスなど 飲食店に一緒に

行っても 気付かれない、毎年夏、海の家の 寮など

でも 狭い部屋で 雑魚寝でも みんなに ウザ

がられない(笑)みんなが家族に 受け入れてくれて

愛されたプ-ちゃんに 成長しました。いつも

そんなこんなな 二人で 駆け抜けた5年間と7か月

海外以外、プ-が 一緒に行っていない場所は ないと

言える程、僕の体の一部となり 時には これ以上

行っちゃダメって アドバイスしてくれたり 時には

僕を守ってくれました。今も 行く場所、行く場所

プ-と行った 場所ばかりで プ-のいない 僕の

生活すべてが プ-の 思い出巡りに なっています。

冷たくなった プ-とは 二日間 一緒に寝て

一人言だけど 出逢いから 今までを 語り明かし

身内からも 説得され 醜くならない 可愛いままの

プ-で 晴天だった 10月25日 思い立って

たまたま 近所だった 慈恵院にて プ-を授け

プ-は 果てしない 空へ 飛んでいきました。

小さな 骨壷に なったプ-を 生前と 同じように

僕の服の 懐の中へ 大切に 持ち帰り 家でプ-の

おもちゃや 服、御菓子や線香や 頂いた花とともに

ささやかな 祭壇を作りましたが それからも 生前と

同じように どこか行く度に 骨壷を 懐に入れ

プ-を 連れ回し 毎日過ごしていましたが 何も

知らない人のところや 職場に連れて行くと 引かれて

るのも わかったし おかしな人に 見られるのも

プ-も 居心地が 悪いし 申し訳ないから 僕が

連れ回し できないように プ-が 大好きだった

僕の実家に 預けています。

 

今の僕の生活は 心は 空っぽで 時には 笑えても

思い出す度々 落ち込み 何をやっても 失敗ばかりで

まだまだ 悲しい気持ちは 消えないし 写真や

この文章を 読み返すこと なかなか できなくて

みんなに お知らせすることが 遅れたけど やっと

ここまで 思いを綴ることができました。だけど僕が

いつまでも 泣いたり 悔やんだり 悲しんでいたら

プ-は 天国にいる 仲間たちの ところに 行けないし

プ-を 忘れることは できないけれど 敢えて 前を

向いて 歩くことにします。そして四十九日になる

十二月十日には プ-と一緒に お寺に行き 最期の

親の役目として 責任を持って 納骨し プ-と 一時の

お別れをしてきます。また プ-の生まれ変わりに

出逢えることを 信じて。

 

プ-を可愛がってくれた人、プ-を仲間に入れてくれた人、

プ-を知っている人、本当にいままで ありがとうございました。

プ-は もう何も 話せないから 僕が プ-の 気持ちを

代弁させて 下さい。

「僕を お父さんの まわりの みんなが 可愛がって

くれて 仲良くしてくれて 仲間にしてくれて 本当に

ありがとう。短い一生だったけど 僕は 他の どの犬より

みんなの そばに 行けたし 可愛がって もらって 本当に

本当に 幸せでした。みんなの ことも お空のから 見ているよ。

また お父さんの ところに 行くから また よろしくね。」

 

僕は本当の意味で 一人ぼっちに なりましたが 深い哀しみから

もう一度 立ち直る 努力を していきます。今 辛い人、

病んでる人、僕も 負けないくらい 辛いし 病んでるんで

一緒に頑張りましょう。そして プ-が くれたもの、教えて

くれたこと 大切にしていきます。犬は 家族だし 苦しんでいる

人や 病んだ人を 無垢な気持ちで 無償の愛を 注ぎ 人を

救います。いつも プ-は 僕を見て 見守って くれていました。

時には 痛いくらいの 視線で(泣)。だから 僕も プ- そして

犬たちへ 恩返しとして 今 沢山いる 可哀想な 犬たちを 助ける

活動に 少しでも 協力したいと 思っています。

 

 

 

 

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行っています。事前相談も お受けしています。何か

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2017/04/08

我が身をつねって人の痛さを知れ。

季刊誌 慈恵より お話をいただいた 獣医師先生の

投稿の紹介を 東京ペット葬儀 慈恵院の 事務局より

させていただきます。

 

こくぶんじ動物病院について

院長 大石 岳人

 

皆さんは、動物病院にどんなイメ-ジを お持ちでしょうか?

優しいスタッフがいて、診療やペットホテル、トリミングなど

動物を幅広く ケアしてくれる場所。もちろん 子犬や子猫に

癒されたり、楽しい事も 沢山ありますが、病気で苦しんでいる

動物がいたり、どんなに手を尽くしても、最期の お別れを

しなければならなかったり、そんな場所でもあります。

日々様々な ドラマが生まれますが、当院に関連した

エピソードを いくつか ご紹介します。

1)現在、当院では 腫瘍症例の診察に力を入れていますが、

きっかけは、自分の飼い猫を がんで 亡くした事でした。

大学5年生の冬、飼い猫が 頻繁に嘔吐するようになり、

研修先の動物病院で診察してもらいました。

検査の結果、腹腔内に しこりが見つかり、手術を実施。

小腸に悪性リンパ腫が できていました。できる限り検査、

治療に立会い、抗がん剤治療まで 実施しましたが、

残念ながら 治療開始から 3ヶ月で 亡くなって

しまいました。あの時に 感じた 自分の無力さ、

悔しさが 今の診察の 原動力に なっています。

 

2)平成22年11月、開業してわずか半年で

交通事故に 遭いました。バイクで帰宅途中に、

右折待ちしていた 対向車の 前方不注意 ほぼ

正面衝突、8メ-トル程度 宙を舞いました。

幸い命に別条は ありませんでしたが、左大腿骨

2か所 および 骨盤を 骨折。治療とリハビリで

3ヶ月半入院しました。自分が患者の立場になって

気付いた事、それは骨折した足を レントゲンで

撮影する時の激痛。採血や注射で 毎日針を刺され、

点滴が漏れた時の痛さなど。今まで自分が動物に

施していた 検査や治療が、こんなにも つらいもの

だとは。まさに「我が身をつねって人の痛さを知れ」

ですね。復帰後は、動物に苦痛を与えないような

検査や治療を 心がけるように なりました。

 

3)平成23年11月、病院に4匹の 子猫が 運ばれて

来ました。野良猫で、その中の 1匹は 意識不明の

重体でした。必死の治療が奏功し、一命は取り留め

ましたが、脳に障害が 残ってしまいました。

視力や運動機能に問題があり、週に何回も てんかん

発作を 起こします。安楽死という 選択肢も

ありましたが、必死に 生きようとする姿を見て、

終生 面倒をみる 決断をしました。

野良猫問題は 国分寺市でも 取り組み 始めた

ばかり。いつの日か 殺処分ゼロを達成したいですね。

 

 

東京ペット葬儀 慈恵院では ペットの葬儀・火葬

供養を行っています。 事前相談も お受けしています。

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ペット葬儀や納骨、法要まで信頼と実績ある東京の慈恵院より最新のお知らせです

日本最大級のペット専門寺院として東京で歴史ある慈恵院では、新着情報コーナーにて最新のサービスのご案内や、月例法要、お彼岸、お盆などの行事のご案内、僧侶による法話のご案内などを致しております。
ペット葬儀についてお考えの方や、ペットロスでお苦しみの方、他で火葬されたご遺骨の納骨場所やご供養についてお悩みの方もぜひご覧ください。当院では専任の僧侶が常駐しており、ペットロスを癒す法話やご相談もお受けしております。
ペット葬儀の事前相談をはじめ、突然亡くなられてどう対処すべきか分からないとお困りの方も、専門の相談員がおりますのでフリーダイヤルにご連絡ください。お気持ちも落ち着くアドバイスや、ご遺体をお迎えに上がるまでの対応についてご案内させていただきます。

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