日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

0120-121-940

メールでのお問合せ

日本最大級ペット専門寺院 お迎えから、ペット葬儀(火葬)、供養、納骨、埋葬まで一貫施行

2016/12/02

慈恵 季刊誌

季刊誌 慈恵より 読者 三木桂子さんよりの

投稿の 紹介をさせていただきます

 

念ずれば花ひらく

小平市 三木 桂子

 

去る 6月に イギリスの旅行をした時の事です。

バラの大変 美しい季節、晴天に 恵まれ スコットランド

湖水地方(ピ-タ-ラビットのお話)コッツウォルズ・ロンドン

と 10日間の 旅でした。旅の先々で いろいろな犬種の

ワンちゃんと会い、カメラを向けて 撮らせて もらいました

(10匹位)。イギリスの犬の 躾は 最高と 聞いてはいました。

本当に 良く出来ていました。初対面の私が 近付いて カメラを

向けても 吠えたりしませんでした。飼主の方も 気持ちよく

写真を 撮らせてくれました。犬と犬が 出会っても 吠える事は

しません。旅も終わりに 近付き、私は昨年 亡くなった 愛犬と

同じ アイリッシュ・セッター に 会う事もなく、少し淋しくなり

ふと お土産屋に 入り 広い店内を 歩いていました。

小さな犬の 置物に 目が止まり 近付くと、アイリッシュでした。

店の人に 聴くと アイリッシュ だと 迷わず 買いました。

嬉しくて 店の前で 記念写真を撮り 急いでバスに戻る途中、

後ろから 犬の気配が、振りむくと アイリッシュ・セッターが

年配の ご婦人と、思わず 私はカメラをとり出し、撮らせて

下さいと。ご婦人は 心良く、そして ワンちゃんは、サツと

お座りして カメラ目線・・・、もう夢中でした。私は 急いで

バスにもどり、愛犬の写真を 手に 婦人とワンちゃん を

追いかけて、車に近付き、つたない英語で 病気で死んだ事を

ご婦人に、私の 肩に ご婦人が 手を置いて 慰めて下さいました。

思わず 泣いてしまいました。ワンちゃんの年齢は8才、愛犬と

同じでした。写真を 手渡しましたら 快く 受け取って 下さり

後髪ひかれる思いで 別れました。何と云う事でしょうか、

私の想いが 通じたのでしょうか。嬉しくて うれしくて

バスの中で 泣いてしまいました。昨日 7月18日、

貴院に お詣りして 報告を して来ました。

忘れられない 旅と なりました。     かしこ

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
慈恵院
http://xn--9ckk6cu90pipcms7agkbk9z4r7d2swb.jp/
住所:〒183-0001 東京都府中市浅間町2-15-1
TEL:0120-121-940
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ペット葬儀や納骨、法要まで信頼と実績ある東京の慈恵院より最新のお知らせです

日本最大級のペット専門寺院として東京で歴史ある慈恵院では、新着情報コーナーにて最新のサービスのご案内や、月例法要、お彼岸、お盆などの行事のご案内、僧侶による法話のご案内などを致しております。
ペット葬儀についてお考えの方や、ペットロスでお苦しみの方、他で火葬されたご遺骨の納骨場所やご供養についてお悩みの方もぜひご覧ください。当院では専任の僧侶が常駐しており、ペットロスを癒す法話やご相談もお受けしております。
ペット葬儀の事前相談をはじめ、突然亡くなられてどう対処すべきか分からないとお困りの方も、専門の相談員がおりますのでフリーダイヤルにご連絡ください。お気持ちも落ち着くアドバイスや、ご遺体をお迎えに上がるまでの対応についてご案内させていただきます。

PAGE TOP